コピー機の選び方

それでは、実際に利用するリースコピー機を選ぶ場合には、どのようにして選べば良いのでしょうか。ここではコピー機選びのポイントを幾つか紹介します。

まずポイントとなるのが、「どのような印刷のために利用するのか」ということです。モノクロの資料印刷にしか利用しないという場合、カラーのコピー機を利用する必要はありません。しかし逆にカラーコピーが必要である場合はカラーのコピー機でなければならないということになります。必要に合わせて選択するのが良いでしょう。基本的にモノクロコピー機の方が安価でリースを行うことができるようになっています。

また、主にコピーする資料のサイズも1つのポイントとなります。コピー機によって対応している給紙できるサイズに違いがあるためです。例えばハガキなどのコピーを行う場合、その給紙・印刷ができる機体かどうかを確認しておく必要があるでしょう。

さらに、印刷性能についても確認をしておく必要があります。コピー機によって印刷画質には違いがあり、写真のように綺麗な印刷をできるものもあれば、多少荒くなってしまうものもあります。いずれについても必要性に応じて性能を選ぶことがリース費用を節約するために重要です。

コピー機の機能

それでは次に、リースするコピー機を選ぶ場合にポイントとなる、コピー機に付属している機能としてどのようなものがあるのかを紹介します。コピー機によって利用することができる機能は違っているため、必要なものがあるかどうかを確認しておくようにしましょう。

よくある機能として、ADFというものがあります。これは原稿の自動送り機能の事を言います。コピー機にセットされている原稿を順に送り込み、順にコピーすることができるという仕組みとなっています。複数ページの資料作成などを行う機会が多い場合に活躍する機能となっており、コピー作業中ずっとコピー機の前で待っている必要がありません。

次に、ソーターという機能があります。これは大量印刷を行う場合に役立つ機能です。印刷された資料を自動的に仕分けしてくれる仕組みとなっています。高性能なコピー機の場合、ソーティングした資料に自動でホチキス止めをしてくれるものもあります。こういったものはステープルソーターと呼ばれます。

また、ソーターがなくともステープル機能だけが搭載されているコピー機というのもあります。配布用資料をコピーする機会が多い場合に活躍する機能となっているため、必要性に応じて選択しましょう。

コピー機のリース

仕事やプライベートなどで、様々なものを印刷・コピーする機会があるでしょう。こういった場合には、プリンターやコピー機を購入して設置することになるのが一般的です。しかし、場合によってはこれらを購入するのではなく、「リース」という形で利用する方がメリットが大きい場合もあります。では、コピー機のリースを行う場合、どのようなメリット・デメリットがあると考えられるのでしょうか。

まず、リースを利用する際、メリットとなるのは、仕事で利用する場合、その利用額の支払いを経費として扱うことができるということです。利用額が固定額であるためにコストが把握しやすくなり、経営を考える際にも整理がしやすくなります。購入した場合でも経費として扱うことができますが、高額なものを購入した場合には「減価償却」という形で申請を行う必要があるため、手間がかかってしまいます。リース契約ではその手間を省くことができます。

また、リースの場合、利用開始時に掛かる料金が存在していないため、初期費用を掛けずにコピー機を導入することができます。これは特に経営を初めたばかりで、あまり運転資金がない場合などに役立つポイントとなります。

では逆にリースのデメリットとなるのはどのような部分でしょうか。リース契約は中途解約ができない仕組みとなっているのがデメリットです。年数による契約となるため、一度契約をするとその期間は支払いが発生するため注意が必要です